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  • IWC Mark11 RAF(Royal Air Force)

    IWC Mark11 RAF(Royal Air Force)

    英国空軍に納品され英国空軍が所有し隊員に支給されたIWC Mark11 RAF(Royal Air Force)1948年製。通称”ブロードアロー”本物のミリタリーウォッチです。

    IWC Mark11 RAF 1948年製
    IWC Mark11 RAF 1948年製

    IWC Mark11 RAF(Royal Air Force)について

    IWC(INTERNATIONAL WATCH CO)が1940年代後半、英国国防省より依頼を受け制作したMark11、本物のミリタリーウォッチで、高い軍用スペックを持っています。この時期に受注を受けたのがIWC(INTERNATIONAL WATCH CO)とジャガールクルトの2社で、依頼内容が、航空時計としての高い精度と耐磁性と防塵性を持たせる為のインナーケース、黒文字盤にアラビア数字と夜光による視認性の高さで当時この技術を持っていた2社が採用されています。

    英国空軍での使用を前提に作られているので、Royal Air Forceを略してRAFと言われています。戦時中より英国国防省から依頼を受け軍用時計を納品をしていた12社が納品した軍用時計はダーティーダースと呼ばれ文字盤にブロードアローと言われる紋章が入っています。戦時中は前モデルのMark10を国防省に収めていたIWCが航空機用に制作し納品した本物の空軍用の時計であるIWC Mark11を今回紹介いたします。


    IWC Mark11の魅力的なミリタリースペック

    今回紹介するMark11は1948年に英国空軍から依頼を受けIWC(INTERNATIONAL WATCH CO)が制作した航空機用の軍用時計になります。特徴としては、耐磁性と防塵性、防水性と見やすい黒文字盤に白いアラビア数字、夜行塗料、航空時計としての高い精度があり、耐磁性と防塵性の為に二重構造(インナーケース採用)となっています。

    私の個体はTマーク(トリチウム夜光)のマークが入っていますが、1948年初期にラジウム夜光で作られたものを1962年以降に英国空軍からの依頼で交換されたものと言われています。(この辺りは推測になります。)私の個体は48年製造になりますが、この当時はラジウム夜光なのでTマークは後の変更で追加されているというのは納得です。

    私がこのMark11に興味を持ち実際に手にいれて、使うようになった経緯ですが、元々パイロットウォッチとして作られ軍用スペックで非常に頑丈な作りをしていること、シンプルな黒文字盤で視認性の高さと、NATOベルトが非常に似合う(本物ですので当たり前ですが)事、元々IWCの時計が好きな事とマークシリーズを一本欲しいと思っていた事があります。

    IWC Mark11のインナーケース

    作りの中で、インナーケースの採用がありますが、この技術が後のインジュニアに引き継がれていくストーリーや、ダーティーダースの経緯、ブロードアローのストーリーなど、語りだすと色々な話が詰まった時計でありその事にも魅力を感じていた事もあります。

    Mark11の製造は長く1948年から英国国防省の採用が完了する1981年まで製造され、その後1984年の民生用の製造が完了するまで作られています。英国空軍だけでなくオーストラリア空軍やニュージーランド空軍、南アフリカ空軍にも納品され、民生用も作られていてそれぞれの良さがあります。一旦製造が中断しますが1994年にMark12が発表され、以降製造が続けられ、現在Mark20となっています。その中で、実際に軍用として作られたMark11は非常に魅力のある時計です。

    販売していたお店に伺った際、お店のスタッフさんの対応の良さと色々な会話、実際のものの良さが決めてになっています。アンティークやヴィンテージと言われるものの購入の際、この人、このお店から購入したいと思う事は非常に重要で、このMark11もその条件に添い購入に至っています。

    36mmの小径ながらちょうど良いステンレスのケースに、使い勝手を考慮した大きめなリューズ、見やすい文字盤と、NATOベルトによる装着性の良さが、使用頻度を上げ、ジーンズは当然ながら、ミリタリーのアウターから、Tシャツ一枚まで幅広く合わせて楽しんでいます。

    私のMark11より前の世代である第二次世界大戦中の通称”ダーティーダース”はコレクターの方も多くその中からお気に入りの一本を所有する方から、所謂12社が製造した12本をコンプリートしてしまう強者まで幅広く楽しめるアンティークウォッチですので、興味のある方は色々調べてみると、お気に入りの一本が見つかり楽しめると思います。

    IWCの時計はRolexと比べると一般の認知がないので、時計について声をかけられる事はほとんどないのですが逆にマニアな方から声をかけられるとかなり長い話になるのも歴史的にいくつかの逸話があるIWCならではの面白さです。


    着用例

    ヴィンテージジーンズとの相性は良好
    ヴィンテージジーンズとの相性は良好
    IWC Mark11とM47の組み合わせ。
    IWC Mark11 RAFとM47
    IWC Mark11 RAFとLee101Z 50sとの組み合わせ。
    IWC Mark11 RAFとLee101Z 50sとの組み合わせ。

    IWC Mark11の写真はPhoto Galleryにもありますのでご覧ください。


    ディテール

    1. Mark11 (6B346)
    2. 年式 1948年支給 後にトリチウム夜光に交換
    3. ケース ステンレス
    4. ブレスレット NATOストラップ(現行品 黒)
    5. 風防 プラスティック風防(プレキシグラス)
    6. 文字盤 黒 アラビア文字盤針はトリチウム夜光(わずかですがしっかり光ります。)
    7. 手巻キャリパー Cal.89

    好きな点

    • シンプルな3針の手巻きは使い勝手が良好
    • 本物の軍用時計の機能美
    • 視認性を意識して作られた文字盤の見やすさ
    • リューズが大きいので巻き上げのしやすさ
    • 36mm径の使い勝手の良いサイズ
    • 後のMarkシリーズに続くデザインの普遍性
    • NATOベルトの使い勝手の良さとそのバランスの良さ

    気になる点

    • 防水面は現行のような防水は期待出来ない事
    • 巻き上げの節度感は、現行品のようにはいかないが非常にしっかりしている事
    • 以上の問題を考えても現行品にはない独特の雰囲気がありあまり気にならない事

    おわりに

    私に限らず、男性はどこかミリタリーものが好きで、私の場合、ミリタリーのアウターが好きなのでそれに合わせて軍用時計が欲しいと思い手に入れたIWC Mark11、実際に英国国防省に納品され英国空軍に支給された本物の軍用時計が持つ、機能美やストーリーがあり、1948年に支給というかなり古い個体ながら、実用性が高い事も愛着につながり使用頻度も高く楽しんでいます。


    Shop

    私のIWC Mark11 RAFは東京表参道にあるダズリングさんにて購入しています。こちらのお店は過去にイギリスと日本でお店を営んでいて、アンティークに対する考え方もイギリスのコレクター的な視点も持ち合わせながらの商品を展開しています。扱っている時計は、なるべくオリジナルであることにこだわり、見栄えを良くする目的でのパーツ交換は行わず、なるべくオリジナルの状態を維持しながら通常の使用が出来るような状態を維持した時計をメインで扱っています。

    古いものを大事に残していくヨーロッパ的なアンティークの文化をしっかり継承しているお店になります。お店もヨーロッパ的な非常に洗練された雰囲気ながら、スタッフの方は気さくで、居心地の良い空間になっています。かなり古く、レアな時計も扱っていて、後の修理も心配ですがこちらのお店は、パーツがなければ、一から作るといった対応もしてくれるので、購入し愛着のある時計が長く楽しめる安心感もあります。ヨーロッパの古い車のレストアのようなスタンスも日本のお店ではなかなか見かけない非常に面白いお店になります。

    当然、扱っている時計の目利きも素晴らしく、なかなか見かけない時計や、非常に価値の高い時計から、普段楽しめるようなそこまで高価ではないものまで、一貫したクォリティを持ち、ヨーロッパ的な価値観のセレクトも素晴らしく、場所柄ファッション関係の方も利用するので、時計だけでなく、ファッションとしての時計といったセレクトも魅力的で男性だけでなく女性も楽しめると思います。

    私が、IWC Mark11 RAFを購入した際、対応いただいた女性スタッフの方も、非常に親切で、時計を見ながらファッションの話や、趣味の話など色々してくれて、非常に楽しい時間を過ごしながらの購入体験となっています。

    ロレックスもスポーツモデルではなく、もう少し古い年代のものや、IWCやオメガ、ルクルト、ハミルトンやスミス、レマニアのクロノなどアンティーク時計が好きな方は、ずっと眺めていても飽きない時計がセンス良くディスプレイされていますので、表参道や原宿に来たら一度足を運んでみる事をおすすめします。

    アンティークウォッチ専門店ダズリング

  • Lee 101Z 50’s Center Black tag

    Lee 101Z 50’s Center Black tag

    Levi’sと違った魅力のジッパーフライ

    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s
    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s
    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s レザーパッチ
    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s センター黒タグ

    はじめに

    ジーンズといえばボタンフライのLevi’s501と考えていた私に、ジッパーフライの魅力と、よりトラウザーズのようなスタイリングの魅力を教えてくれたLee 101Z、非常に履きやすいモデルで501XXほど気を使わずに使える優れたジーンズです。


    ゆったりしたシルエットと便利なジッパーフライ

    Lee101Zは興味がありながらも、Levi’sに比べると個体数が少なく情報も余りないのでなかなか手にすることがなかったジーンズです。私の101Zはセンター黒タグと言われる50年代のモデルになります。ライダースと言われ元々カウボーイの為に作られたジーンズで、501と比べると、股上が深く、少しゆったりしたシルエットで、ジーンズながらシルエットの綺麗なストレートのトラウザーズのような形ですのでどんな服にも合わせやすく、使い勝手の良い優れたジーンズです。

    現代だと、そのシルエットから、バイクに乗る方(ハーレーなんかのアメリカンスタイルやクラシックなトライアンフなんかに乗るバイク乗り)が選んでいるイメージがあり、実際、友人のハーレー乗りは、Lee101Zを愛用しています。

    私の101Zの購入のきっかけは、ジッパーフライのジーンズが欲しくて、501ZXXを探しに原宿のFake-aさんに行った際、自分のジャストサイズがなく、店長さんに101Zを勧められて、履いてみたら良かったので、購入したのがきっかけです。

    わたりが太く裾までストレートになるシルエットのおかげで、ゴツめのブーツとも相性が良く、ハードでかっこ良いスタイルになります。

    サイズがウエスト30inch、レングスが33inchと少し長めですが、踵のある靴を合わせると、裾が地面に付かず履けるので、ロールアップせずに履いています。

    Lee101Zというと、ジェームスディーンが映画”理由なき反抗”で履いていたので、50年代のアメリカの若者や不良のイメージがあります。そのイメージが強過ぎて、癖の強いジーンズだと思っていたのですが、手に入れて履いてみると、非常に履きやすく、合わせる服を選ばない寛容さがあり、そのゆったりしたシルエットとジッパーフライのおかげで、履き心地が良く、何も考えず手に取り履いてしまう良さがあります。

    LeeのジーンズはLevi’sに比べ、生地や染色の関係で退色が進み難く色が残った個体が多いです。Levi’sの魅力がこの色落ちですが、Leeは逆に色落ちの無さが魅力でもあります。膝やお尻のあたりだけが擦れて色落ちしてるような個体が多いのですが、この色落ちも使いこんで出来上がったエイジングで、非常に魅力的です。

    501同様、元々は作業着として作られていて優れた機能美があり、長年変わらぬ作りで今も作られている優れたジーンズです。50年代に作られた個体で相応にエイジングし、私の体にあっているため、使用頻度の高いジーンズになります。冬は、A2やJ100などのレザージャンパーと合わせ、White’sのブーツを履いたちょっとハードな感じの合わせがメインで、春夏は、Tシャツ一枚でスエードローファーなどと軽やかに合わせて楽しんでいます。


    着用例

    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s M47と合わせ、足元はスエードローファー
    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s Tシャツ一枚でも雰囲気が出ます。
    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s 深い股上のため履き心地抜群
    Lee 101Z 50's
    Lee 101Z 50’s

    ディテール

    • センター黒タグ(50s)
    • 6本ベルトループ
    • ウエスト30inch レングス33inch
    • 後ろポケットにたたきの修復あり
    • 色は濃く残っています。

    組み合わせ

    • フィールドジャケット : M47 サイズ44
    • Tシャツ風ヘンリーネックのニット : TOM FORD サイズ46
    • Denim : Lee 101Z 1950s ウエスト30inch:レングス33inch
    • 靴 : ロロピアーナ : White Sole
    • 帽子 : Borsalino
    • 時計 : IWC Mark11 1940s
    • サングラス : Ray-ban WAYFARER 90’s(BAUSCH+LAMB)

    おわりに

    501ZXXを探していたら辿り着いた形で手に入れたLee 101Z 50s。実際に手に入れ履いていくうちに101Zの良さが見えて来て、使用頻度が高く愛着のあるものになっています。501XXのようなディテールや魅力的な色落ちなどアイコンとしての魅力的な派手さはないのですが、その主張しない事こそがLee101Z最大の魅力かなと感じています。

    作りがトラウザーズ的なので、Levi’sのジーンズ的な履き心地よりゆったりしてより楽に履ける事も使用頻度が高くなる理由でもあります。スペアに一本別の個体を探しているのですが、元々個体が少なくまだ見つかっていませんが、自分にあったものを気長に探すのもヴィンテージジーンズの楽しみです。


    Shop

    私のLee 101Z 50sは、東京原宿にあるFake-a(フェイクアルファ)さんで購入しています。
    501XX 1954Modelやプリントコーデュロイシャツの記事でも述べていますが、40sや50sのアメリカ古着のクォリティは恐らく日本一のお店で、店長さんを始めスタッフさんも古着に精通していて、どの商品を選んでも満足出来る素晴らしいお店です。

    お店については、501XX 1954Modelプリントコーデュロイシャツの記事で詳しく説明していますのでそちらを参照ください。

    [ 501XX 1954Modelの記事 ]

    [ 50sプリントコーデュロイシャツの記事 ]

    Fake-aさんは、原宿で有名なベルベルジンさんと同じ系列でWEBサイトが共通になっています、ベルベルジンさんも非常に素晴らしいお店ですので原宿に行った際は、是非足を運んでみてください。

    ベルベルジン公式サイト

  • White’s Semi-Dress

    White’s Semi-Dress

    501XXに合わせるブーツ

    White's Semi-Dress
    White’s Semi-Dress

    はじめに

    私は、レングスが長めのジーンズを履いた時に、ブーツを合わせる事が多いのですが、一番使用頻度が高いのが今回紹介するWhite’sのSemi-Dressブーツになります。ヒールが高く、少し前傾気味の斜めになっていて、つま先立ちのような姿勢で履くので最初は違和感がありますが、背筋が伸びて姿勢が良く、足も長く見える非常に優れたブーツです。


    作りが良く一度足に馴染むと手放せない一品

    他のブーツと異なり、履いた感触がつま先立ちのような形になり、硬めのレザーと底の厚さから足が馴染むまでは、違和感がありますが、数日履くとすぐに慣れて来ます。硬かったレザーも馴染むとクタッと柔らかくなり非常に履き心地が良く、つま先立ちの形状から、履いた時の姿勢が良く、スタイルが良く見えます。

    お店で推奨するサイズは、一般の靴のサイズより、ワンサイズからツーサイズ小さめのサイズを推奨しています。履き込んだ後に足に馴染んで来た際、緩くならないように考えられていて、店員さんがフィッテイングする際、あえてサイズを伝えずにフィッテイングするのですが、実際のサイズを聞いてびっくりします。

    クロームエクセルレザーという、ホーウイン社の厚手の牛革を丁寧になめした皮を使っています。ホーウイン社はシェルコードバンが有名で、オールデンの革靴はホーウィン社の革で作られていて革製品や革靴が好きな方にはご存知の方が多いと思います。非常に上質な革を使っていますので耐久性が高く使うほどに足に馴染んで行きます。

    グッドイヤーウェルト製法で、頑丈なアイリッシュリネンで縫っていて、底も暑く、ソールはビブラムソールを使っているので、革靴ながら、水の浸透を妨げる耐久性のある作りをしています。

    機能優先で手間をかけ素材を厳選した商品なので、身につけた際の愛着度合いが非常に高いお勧めのブーツになります。私はレングスが長い501XXとLee 101Zを履く時に合わせています。


    着用例

    White's Semi-Dress
    White’s Semi-Dress
    White's Semi-Dress
    White’s Semi-Dress

    ディテール

    • LAST:#55 E
    • HEIGHT:5 INCH
    • UPPER LEATHER:CHROMECXEL BROWN
    • MID SOLE:SINGLE
    • SOLE:VIBRAM #700STITCH:DOUBLE
    • HARD WEAR:BRASS
    • ※販売店記載の情報

    好きな点

    • 上質でタフな牛革でタフに作られた機能性
    • ドレスシューズを元にしたラストで、ハードなだけではないスタイル
    • 踵が高く、履いた際足が長く見えるスタイリング
    • 革靴は雨の使用を躊躇いがちですが、雨を気にしないで履ける機能性

    気になる点

    • 下ろしたては革が硬いので、くるぶしや、親指の付け根あたりが痛いのですが数回履くうちに馴染み気にならなくなります。
    • 踵の高い前傾姿勢で履くため、走ると少し違和感がある(このブーツを履いて走る事はほとんでないと思います。)
    • 上記の点は些細な事で、足に馴染んでからの愛着感は高い優れた革靴です。

    おわりに

    レングスが長めのジーンズに合わせるブーツとして選んだWhite’s Semi-Dressブーツ。作りも素材も革製品好きのツボにハマり、使うほど愛着の出る優れた革靴です。雨でも経たらない頑丈さと機能性も持っていますので愛着のある一足を長く大事に使いたい方にお勧めしたい一品です。


    SHOP

    私のWhite’s Semi-Dressブーツは渋谷にあるストンプタウンさんで購入しました。記事にもありますが、White’sの靴を熟知したスタッフの方が、きっちりサイズ合わせをしてくれますので、後々足に馴染み、馴染んだ靴に愛着が持てるような形で靴を提案するので、長く愛着の持てるブーツをお探しの方にお勧めです。

    ダナーや、レッドウィングも扱っていて、アメリカンスタイルの靴がお店に並んでいますので好みの靴やブーツを見つけられると思います。

    オンラインショップもありますので、遠方の方はオンラインショップでも購入出来ます。
    お気に入りの靴を、長く愛用できるようフィッティングをしてくれるので、出来ればお店に行って実際にフィッテイングをしてから購入した方が満足度は高いと思います。

    STUMPTOWNオンラインショップ

  • Slim fit comfort denim : Brunello Cucinelli

    Slim fit comfort denim : Brunello Cucinelli

    シルエットが綺麗なイタリアンスタイルのスリムフィットデニム

    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim

    はじめに

    私が履くジーンズはほとんどストレートジーンズだったのですが、ブルネロクチネリ銀座店のスタッフさんから勧められ、履いてみたらびっくりの美脚デニムが今回紹介するスリムフィットコンフォートデニムになります。


    なんでもチャレンジ

    若い頃は、服を選ぶ際、どこか自分の好きなもので固めてしまい、同じようなものばかりを買うような形で、店員さんが勧めてくれても、購入に至らなかった良いものがあったなと歳を取り考える事があります。

    過去の私だと着なかったものに、カジュアルなテーラードジャケットがありますが、お世話になっているブルネロクチネリ銀座店のスタッフさんとのお付き合いの中で、春夏シーズンのジャケットを勧められオーダーで作ってみたら非常に愛着が湧き、都内のお出かけや、会食の時などに重宝しています。

    今季のアウターで、フィールドジャケットは元々ミリタリー好きの延長で選んでいますが、テーラードジャケットは、勧められて着てみたら自分のイメージ以上にしっくりと来た事から、銀座店のスタッフさんからの提案には新しい発見があるので、イメージで好き嫌いを決めず、試してみるようにしています。

    私の好みである、ストレートジーンズやミリタリーの話は良くしていますので、銀座店のスタッフさんもブルネロクチネリのジーンズはお勧めですが、私が欲しいと思うタイミングが来るのでその時にご提案しますとの話でこれまで、試してみた事がありませんでした。

    発端は靴

    ブルネロクチネリは服だけでなく靴も相当クォリティが高く、秋冬シーズンで展開するマウンテンブーツを持っているのですが、ソールが柔らかく、非常に快適な履き心地でその履き心地の良さから、スエードのローファーも手に入れ、夏場はスニーカーもお勧めとの事で、スニーカーも手に入れています。

    非常に履き心地の良い、ローファーやスニーカーを楽しむとなると、私が持っているストレートのジーンズよりブルネロクチネリで展開しているテーパードが効いたジーンズが候補に上がります。

    また、夏場は501XXやLeeの101はお休みになるので、夏場に履くジーンズとしても重宝しますのでブルネロクチネリのジーンズを試してみる事にします。

    選んだのは濃いめのスリムフィット

    ブルネロクチネリのジーンズは大きく分けてリラックスフィット、レギュラーフィット、スリムフィットと3種類の形があり、それぞれ、生地やカラー、ブルージーンズならダメージや色落ちの種類があります。

    今回提案されたのは、スリムフィットという一番裾がテーパードした形になります。この形にしたのは、少し短めのレングスにして、ローファーや、スニーカーを合わせ、夏場は、素足でくるぶしを見せて履き、冬は靴下の色で遊べる事と、私の体型や、合わせるアウターなどを考えたとき一番しっくり来るといった理由になります。

    色は濃紺から薄いブルーまで4種類ありますが、合わせるアウターやTシャツを考慮して一番濃い色のダークデニムにします。

    ジーンズながら仕立てのパンツのような作りとフィッテイング

    サイズを持って来てもらい試着します。通常なら46サイズですが、少し余るので、44サイズにします。試着した時に感じたのですが、腿や脹脛はタイトですがウエストは微妙に余ります。このウエストの余裕は、シャツをタックインする為の余裕であることがわかります。このあたりの仕立てが流石ブルネロクチネリで、スリムなジーンズながら、しっかりジャケットと合わせて楽しむように計算されています。

    サイズは44サイズを選び、レングスをどうするか決めていきます。この時、スタッフさんと話をした中で少し短いレングスにしますが、ローファーの時は、ロールアップせず、スニーカーでロールアップして履くようなスタイリングにするといいという提案を受け、その形になるようレングスを調整します。

    レングスを詰めるのですが、裾に綺麗な当たりがついているので、裾詰めした際に、裾に当たりを残すような形での裾詰めをしてもらいます。このような仕上げを当たり前にするのも技術の高さと感心します。

    裾詰めが上がって、実際に履いてみると絶妙なレングスで、元々綺麗なスタイリングのスリムジーンズが私の身体に絶妙にフィットして、美脚効果があると感心し、今回もスタッフさんの提案から色々なやり取りをして選んだスリムフィットジーンズが、当初の私の好き嫌いを超え、私のジーンズに対する固定観念を変えた非常に満足な体験が出来ました。


    着用例

    Slim fit comfort denim
    スエードローファーとカヴァッロを合わせて
    Slim fit comfort denim
    黄色のスリムフィットTシャツと
    Slim fit comfort denim
    ベルトは”プンターレ”というチップ付きのベルトを合わせてます。
    Slim fit comfort denim
    ヒップも綺麗に出ます。
    Slim fit comfort denim
    フィールドジャケットに白のスエードスニーカーを合わせて
    Slim fit comfort denim
    赤のスリムフィットTシャツと、青、赤、白はフランス国旗のトリコロールカラー
    Slim fit comfort denim
    Slim fit comfort denim

    ディテール

    • ボタンフライ
    • 11オンスデニム
    • 裾口 17.5cm
    • スリムフィット:腰周りから足すそにかけて体にぴったりと沿ったラインで、ウエストはややローライズ
    • 98% コットン, 2% エラスタン
    • インディゴカラーはLevi’sよりLeeに近い
    • サイズ44

    組み合わせ

    Jaket

    • クルーネックTシャツ : Brunello Cucinelli Slim Fit T-Shirt (Yellow)
    • ジャケット : Cavallo Jaket : Brunello Cucinelli (MTM)
    • Denim : Brunello Cucinelli Slim Fit Denim
    • 帽子 : Borsalino
    • 時計 : Rolex Day Date 1803(1969)
    • サングラス : Ray-ban WAYFARER 90’s(BAUSCH+LAMB)
    • ベルト : Brunello Cucinelli : Calf suede belt
    • 靴 : Brunello Cucinelli : Suede penny loafer

    Field Jacket

    • クルーネックTシャツ : Brunello Cucinelli Slim Fit T-Shirt (Red)
    • フィールドジャケット : Brunello Cucinelli サイズ46
    • Denim : Brunello Cucinelli Slim Fit Denim
    • 帽子 : Borsalino
    • 時計 : Rolex Sub Mariner 1680(1972)
    • サングラス : Ray-ban WAYFARER 90’s(BAUSCH+LAMB)
    • ベルト : Brunello Cucinelli : Calf suede belt
    • 靴 : Brunello Cucinelli : Perforated suede sneakers

    おわりに

    ジーンズはストレートと決めていた私の考えを変えたブルネロクチネリのスリムフィットデニム、今回も固定観念を変えて、新しい楽しみを提案してくれる懐の深い服作りに感銘を受けています。元々、ローファーを素足でくるぶしを見せるスタイリングはこなれたオシャレな人がしてると素敵ですが私には似合わないと思い敬遠していましたが、今回提案されて自分でしてみると納得の面白さがありました。全身のスタイリングをどう作るかの中で美脚効果を考えて作られているボトムという事がわかり、今後、私のスタイルにうまく取り入れていければと考えています。


    Shop

    私のBrunello Cucinelliの商品は、Brunello Cucinelli銀座店で購入しています。
    フィールドジャケットの記事でも述べていますが、商品やお店だけでなくそこに関わる人も含めて最高のお店ですので、一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

    お店については、フィールドジャケットの記事で詳しく説明していますのでそちらを参照ください。

    [ ブルネロクチネリ フィールドジャケットの記事 ]

    ブルネロクチネリ公式サイト

  • Why I wear a hat and sunglasses.

    Why I wear a hat and sunglasses.

    私が帽子とサングラスをする理由

    COMES AND GOES
    COMES AND GOESのバケットハットとTOM FORDのサングラス

    帽子とサングラスの訳

    できる限り私一人で全てを行うと決めてこのメディアを作りました。写真も当然自分の姿を自分で撮影するのでセルフィーになります。私の撮影方法は

    • 三脚を立てて、Leica SL2-Sを設置
    • Leica Photosのアプリを立ち上げる。
    • Leica Photosの簡易テザーを使い撮影する

    Leica Photosアプリの簡易テザーはリモート撮影で、カメラで撮影出来る画像をスマホ上で確認しながらシャッターを切る事が出来ます。ズームは動きませんが、ピントと露出は操作出来ます。この機能を使い一眼レフカメラで構図とポーズを決めてセルフィーで撮影している為、どうしても視点がスマートフォンに行き、姿勢と表情が不自然になるのでサングラスをかけています。スマートフォンを持っている写真が多いのはこの撮影方法の為です。また、私自身が美男子ではないので、サングラスをかけている方が写真的にもいいというのがあります。

    帽子は、私自身が不精な為、髪の毛はボサボサです。髪の毛を整えるのが大変なので長年帽子を被る癖がありそのまま写真を撮影している為、帽子を被って写真に写っています。

    スマホを見ながらの撮影で、視線を隠す為のサングラスと、元来不精者で、寝癖とかそのままなのでそれを隠す為の帽子という理由で、帽子とサングラスがセットになっています。

    そのような理由ではありますが、帽子も元々は不精者が髪の毛を直すのが面倒で被ったのが発端ながら、長い期間続けると、なんとなく私のイメージになり、普段も帽子は欠かさずしています。そのため帽子は色々なものを持っています。

    サングラスは、普段して歩くという習慣はありせんが、撮影で使う事で、日常もオシャレとしてかけるのも良いのではと感じています。

    今回は、たわいもない話ですが、帽子やサングラスも面白いものが沢山あるので今後紹介出来ればと考えて記事を書いています。機会があれば撮影方法なども紹介していきたいと考えています。

    Fresh service
    Fresh serviceのキャップとTOM FORDのサングラス
  • US ARMY M43 HBT Field Jacket

    US ARMY M43 HBT Field Jacket

    一枚仕立てで春夏も大活躍。胸2つポケットのM43フィールドジャケット

    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket

    はじめに

    ミリタリーが好きで、春夏は一枚仕立てのM43、秋冬は裏地ありのM65を良く着用します。今回は春夏に大活躍するM43をご紹介します。


    M43 HBT Field Jacketについて

    古着が好きな方は、US ARMY物の古着が好きな方が多くその中でもM65が有名です。今回紹介するM43は1940年代第二次世界大戦中米軍で支給されたフィールドジャケットになります。HBTとはヘリンボーンツイル(herring bone twill)の略でコットンヘリンボーンのツイル生地で作られたフィールドジャケットなのでこのような呼び方をしています。

    M65は裏地があり、専用のインナーもあり、着丈も長めなのでどちらかと言えば秋冬シーズンの着用がメインとなります。M43は一枚仕立てで裏地がなく着丈も短いので春夏での着用でもM65ほど暑くなく、少し厚手のシャツのような感じで春夏シーズンに着る機会が多くなります。特徴的なフォルムは、大きな胸ポケットが2つで、脇のポケットはありません。生地がコットンヘリンボーンなので、着込んだものは独特の風合いを持っています。

    軍での着用を考えられた形なので、寒冷地でインナーに着込んだり出来るよう身幅もアームホールもゆったりとしていて、今の洋服の感覚で着ると少しダボっとしたようなスタイリングですが着丈が短く合わせるパンツを選ばないので春夏シーズンの軽いアウターとして大活躍しています。

    私はジーンズに合わせて着る事が多く、濃いめのジーンズより退色が進んだジーンズに合わせる事が多いです。夏場は昼間腰に巻いて、夜少し涼しくなったら着るような形で春夏通して愛用しています。着丈が短いので、袖を捲って、ショートパンツなんかと合わせて着ても楽しめます。私の好みである、機能優先で作られ実際に使われて来たものが時を経て機能美となっているアイテムなので、愛着もあり大事にしながらも着用の機会が多いです。


    着用例

    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket
    M43 HBT Field Jacket

    ディテール

    • コットン100%(ヘリンボーンツイル)
    • ボックスシルエットのA体
    • 肩幅、身幅、アームホールは程よいゆとり
    • 袖丈や身丈は長くもなく短くもないので合わせやすいシルエット

    組み合わせ

    • M43 HBT Field Jacket: サイズ38
    • Denim : Levi’s 502 60’s ウエスト30inch:レングス31inch
    • クルーネックTシャツ : Brunello Cucinelli Slim Fit T-Shirt
    • 帽子 : COMES AND GOES
    • 時計 : Rolex Sub Mariner 1680(1972)
    • サングラス : Ray-ban WAYFARER 90’s(BAUSCH+LAMB)
    • ベルト : HTC
    • New Balance 1700

    おわりに

    今回、春夏に着るフィールドジャケットとしてM43を紹介しました。フィールドジャケットとしても良いのですが、少し厚手のシャツの感覚で着ると着こなしの幅が広がります。本物のミリタリーアイテムなので、ハードな着こなしがメインとなりますが、綺麗めなアイテムと合わせて着ても上品にまとまる優れたアウターです。


    Shop

    今回紹介したM43 HBT Field Jacketは、Post78さんで購入しています。
    Post78さんは、服好きの店主がこだわった上質で、長く楽しめるアイテムを多数扱っていて私もここで良く買い物をします。また、買い物の際、服好きの店主とファッション談義をするのも楽しみになっています。

    Post78

  • Macroを使ってFilmで花を撮る

    Macroを使ってFilmで花を撮る

    マクロレンズを使ってフィルムで花を撮ってみましょう


    マクロレンズを使って花を撮る方は多いと思います。今回FilmでMacroレンズを使って撮った写真を紹介します。

    カメラは一眼レフ

    使用したカメラは、CanonのEOS-1Vというプロ向けに作られていたフィルムカメラになります。現行でいうEOS-1D Xシリーズにあたるカメラで、残念ながら5年くらい前に製造中止になってしまいました。
    レンズはEF100mm F2.8L マクロIS USMというマクロレンズを使って撮影しています。

    今回、全て縦構図で撮影した写真になります。カラーネガ、カラーリバーサル、モノクロの3種類のフィルムで撮影しています。

    • カラーネガフィルム KODAK Portra160 ISO160で撮影
    • カラーリバーサルフィルム Fuji Velvia50 ISO50で撮影
    • モノクロネガフィルム ILFORD Pan-F50 ISO50で撮影

    撮影した写真を見ながら、それぞれのフィルムの特徴を紹介します。


    KODAK Portra160

    Canon EOS-1V
    Canon EOS-1V Kodak Portra160
    Canon EOS-1V
    Canon EOS-1V Kodak Portra160

    Kodak Portra160は非常に柔らかい絵になっています。色も実際の色より少し暖色系に転んでいますがそれが独特の柔らかさになっています。(葉の緑が黄緑色に近い)フィルムの特徴に、背景がストンと落ちるので被写体が浮き上がるような写真になります。これもフィルムの面白さです。

    Fuji Velvia50

    Canon EOS-1V
    Canon EOS-1V Fuji Velvia50
    Canon EOS-1V
    Canon EOS-1V Fuji Velvia50

    Fuji Velvia50は上記のPortra160に比べデジタルで撮ったような端正な写真になっていて色もかなりリアルな色になっています。Velviaは、記憶色と言われる、ビビッドで派手目な色が出やすいフィルムで花や夕日を撮るとデジタルでは作れないような派手な色の写真が撮れ、風景写真とか撮る方が利用する機会の多いフィルムです。
    1枚目の葉の写真は、なんとなく図鑑に出ていそうな写真に見えるのですが、子供時代に見た植物図鑑の写真は当時リバーサルフィルムで撮っていた事に気がつきました。
    フィルム写真の特徴ですが、シャドーが落ちやすいので、その事が葉の厚みを表現しています。

    ILFORD Pan-F50

    Canon EOS-1V
    Canon EOS-1V ILFORD Pan-F50
    Canon EOS-1V
    Canon EOS-1V ILFORD Pan-F50

    最後はモノクロネガフィルムのILFORD Pan-F50になります。花は色が綺麗なので基本カラーで撮る方も多いと思いますが、モノクロフィルムで撮ると、画家の方のデッサンのようなイメージでちょっとアートっぽい感じになります。ISO50の低感度フィルムですが、光をしっかり入れて撮ると、ダイナミックレンジが広くトーンが綺麗に出ます。滅多にやりませんが、ISO25まで減感すると更に柔らかいトーンが出ます。


    終わりに

    花の写真は、撮られる方が多いと思います。色々な撮り方がありますが、私はマクロレンズをつけてフィルムで撮影することが多いです。どうしても同じような写真になってしまうので滅多に撮る事はないのですが、撮った写真を見ると、デジタルで撮った写真とは違った魅力があります。フィルムの選択で全然違う写真が撮れますので挑戦してみてはいかがでしょうか。

    今回使ったCanonのEOS-1Vは廃盤になってしまっていますので、Shop紹介は見送りました。

    EOS-1VだけではなくNikonのF6も同様なプロ仕様の一眼レフなので、EOS-1VやF6に興味がありましたら中古を探してみるのも面白いと思います。

  • Santa Maria NovellaのPot Pourri

    Santa Maria NovellaのPot Pourri

    衣類についた匂いを取り、ほんのり香りをつけてくれるSanta Maria NovellaのPot Pourri 


    愛着を持ち長く大事にしっかり愛用するための一手間

    服は着ていると、どうしても匂いが気になります。頻繁に洗えるTシャツやシャツはいいのですが、アウターやジャケットはそうは行きません。そんな時に役にたつのがSanta Maria NovellaのPot Pourri になります。

    使い方は簡単で、ポプリを空気に触れさせておくとポプリの香りが広がり、衣類にほんのりと良い香りがつきます。Santa Maria Novellaは元々修道院がハーブなどを使い薬を作っていた薬局で、歴史も古く、天然素材から香りを抽出したコロンやルームフレグランスを扱っています。

    クローゼットなら、大きなタイプを一つ床などに置いておくことで、クローゼット全体がほのかな植物由来のいい香りになります。クローゼットでなく、タンスや引き出しなら、ポプリの葉のみを買って、お茶パックに少量入れて、タンスなどに入れておけば同様に衣類にほのかな良い香りをつけてくれます。

    部屋に置いたり、バッグの中に入れたりと使い勝手の良い芳香剤なので、家内が長年愛用しています。

    元々、Santa Maria NovellaのPot Pourriを使うきっかけは、15年くらい前に、家内がKitonのコートやスーツを買った際、Kitonからいただいた事がきっかけになっています。(石川のブラシもKitonからいただいて知りました)


    Santa Maria NovellaのPot Pourri
    Santa Maria NovellaのPot Pourri

    クローゼットなど空間が広い場合は、テラコッタという、陶器に入ったものがおすすめ

    Santa Maria NovellaのPot Pourri
    Santa Maria NovellaのPot Pourri

    それほど空間が広くない場合silk sachetと言われるシルクの袋に入ったものもあります。


    ちょっとした一手間で、ものの寿命や使用頻度が変わります。

    どうしても、衣類は着ていると匂いが気になりますが、クリーニングにも頻繁に出すのは難しいと思います。クローゼットに、Santa Maria NovellaのPot Pourriを置くだけで、天然のハーブや薬草から抽出されたほのかな香りが衣類にも写り、普段着る際気持ち良く身につける事が出来ます。ちょっとした一手間で、愛着のあるものを着たり使う機会も増えますし、気持ち良く使えるのであればさらに愛着が増すと思います。


    Shop

    今回紹介したSanta Maria NovellaのPot Pourriはサンタマリアノベッラ銀座店で購入しています。今回紹介したポプリ以外に、コロンや、バスソルトなども充実しています。男性より、女性の方が好む品が多いので休日奥様と銀座に行った際、立ち寄ってみると奥様も喜ぶのではないでしょうか。

    オンラインストアもありますので、こちらでも購入出来ます。

    サンタマリアノヴェッラオンラインストア

  • Tシャツにもアイロン

    Tシャツにもアイロン

    洗いざらしもいいのですがTシャツにもアイロンをかけて愛用しています。


    愛着を持ち長く大事にしっかり愛用するための一手間

    歳をとってくると、若い頃面倒でしなかった事が面倒でなくなり、ちょうど良い気晴らしとして習慣になっています。その一つが、衣類にアイロンをかける事で、若い頃は Tシャツにアイロンかけるなんて全く考えなかった事が、今や当たり前になっています。

    Tシャツも、気に入ってるものは、ネットに入れて、柔らかいモードで洗濯して、直射日光を避けて平置きないし平置きに近い状態で干しています。冬はニットでも、専用の洗剤を用意して、軽く手洗いをして、タオルで水分をとり、平置きの陰干しをします。

    このメディアのテーマである、長く夢中になれるものや事とあるのですが、本当に気に入り、愛着が持てるものを選び、愛着のあるものを長く大事に使っていくという事が私の中にあり、歳をとるとそれがどんどん広がっています。革靴の手入れなんかは、若い頃から好きで、時間のある時に良くしていましたし、スーツなんかはしまう前にしっかりブラッシングしてからしまうとか、ニットもブラッシングするとか以外と苦にならない習慣として今でも普通にしています。

    ただ、Tシャツにアイロンをかける習慣は流石になかったのですが、最近購入したTシャツの出来の素晴らしさに感銘を受けていて、長く大事に使いたいという事が、洗濯や干す時に多少の気を使い、しまう前にアイロンをかけてからしまうという事につながっています。

    シャツにも若いときからアイロンをかける習慣があるので、アイロンをかけること自体は問題ないのですが、 Tシャツは、シャツに比べて柔らかい生地を使っているので、感覚的には、薄手のニットにかけるアイロンと同様の形でかけています。

    • 温度は基本的に低を選択
    • 力を入れてプレスしすぎない
    • 柔らかいので、軽くアイロンを置くくらいの感覚で全体にかけていく
    • 首周りは、リブをしっかりかけていく
    • アイロン台にいかにうまく置くかが重要

    といった事に注意してTシャツにアイロンをかけています。

    気晴らしにしてみると、結構気持ち良く Tシャツを着る事が出来ますので機会がありましたらお試しください。


    Brunello CucinelliのSlim Fit T-Shirt
    ブルネロクチネリのTシャツもアイロン掛けしています。
    gicipi GRANCHIO
    gicipiのTシャツもアイロン掛けしています。
    Wasew Crew neck T-shirt
    Wasewも洗いざらしもいいのですが、アイロン掛けしています。
    Schiesser Revival Karl-heinz
    Schiesser Revivalもアイロン掛けしています。

    ちょっとした一手間で、ものの寿命や使用頻度が変わります。

    アイロンをかける時に、アイロンマークやアイロン表示を見るようになりますので、生地の素材を理解したり覚え新しいものを買っても、手入れの方法がなんとなくわかるようになります。

    アイロンをかけて、ちゃんと畳むと意外とコンパクトに収まりますので、収納も整理しやすくなります。

    愛着のあるものは、しっかり手入れしながら、どんどん使う事が一番だと思います。シワが取れている衣類は着ても気持ちいいので自然と手にする機会が増えます。

    自分にとって合うもの、好きなもの、愛着があるものを探したら、長く大事に使う為に、ちょっとした手入れも楽しみの一つと考えていくと身につけたり使う楽しみもさらに増していくと思います。

  • Cavallo Jacket : Brunello CucinelliとLevi’s 502

    Cavallo Jacket : Brunello CucinelliとLevi’s 502

    MTMで作ってもらったブルネロクチネリのカヴァッロジャケットを色々なスタイルで楽しんでいます。

    今回はダメージのあるLevi’s 502とNew Balance 1700をボトムに、インナーはTシャツといった組み合わせをご紹介します。かなりカジュアルダウンするイメージですが、MTMでオーダーしたブルネロクチネリのカヴァッロジャケットが身体にフィットすることで、予想外に一つのスタイルとしてまとまっています。


    ダメージのあるジーンズにスニーカーを合わせて

    ダメージを修復し色も抜けたLevi’s502にNew Balance 1700を合わせ、ベースボールキャップをかぶります、インナーはネイビーのヘンリーネックを合わせています。

    Levi's502とNew Balance 1700をボトムに、ベースボールキャップ
    Levi’s502とNew Balance 1700をボトムに、ベースボールキャップ
    袖をまくり、裏地を少し出して
    袖をまくり、裏地を少し出して
    ベースボールキャップと
    ベースボールキャップと

    インナーにオーソドックスな白Tシャツを

    ハイゲージコットンの白Tシャツをインナーにすると、自然な感じで収まりが良く纏まります。

    オーソドックスに白Tシャツを
    オーソドックスに白Tシャツを
    オーソドックスに白Tシャツを
    オーソドックスに白Tシャツを

    カヴァッロジャケットをヴィンテージジーンズと合わせるカジュアルスタイル

    テーラードジャケットにジーンズを合わせるカジュアルダウンは、イタリアのテーパードが効いたジーンズでくるぶしを見せて、ローファーやタッセル、単色のレザースニーカーといったスタイルが王道ですが、私のジーンズの基本がストレートなので、もう少しアメリカンなスタイルで楽しんでいます。

    今回シューズに、メッシュ地の色のあるスニーカーを合わせていますが、ここにスエードのローファーやタッセルなんかを合わせるともう少し上品なスタイルになります。

    紺、白の2色のTシャツでインナーの色を抑えていますが、色のTシャツやポロシャツを合わせても面白いので、別項で試してみたいと思います。

    形はカジュアルながら、オーソドックスなリネンベースのテーラードジャケットなので、シャツにトラウザーズで合わせれば、ビジネスの場でも活躍します。

    オーダーで身体に合わせて作っているジャケットなので、幅広い組み合わせが楽しめます。見た目がカッチリしていますが、リネンベースの割に柔らかく、肩や胸まわりが程よいフィットなのでどんなスタイルでも崩れないのは流石ブルネロクチネリのテーラードジャケットです。


    組み合わせ

    • ヘンリーネックTシャツ(紺) : Schiesser Revival Karl-heinz サイズ5(M)
    • クルーネックポケットTシャツ(白) : Gicipi GRANCHIO サイズ3
    • Denim : Levi’s 502 60’s ウエスト30inch:レングス31inch
    • スニーカー : New Balance 1700
    • 帽子 : 47(フォーティーセブン)
    • 時計 : Rolex GMT Master 1675(1964)
    • サングラス:TOM FORD

    終わりに

    ブルネロクチネリで仕立てたテーラードジャケットですが、思いの外ヴィンテージジーンズと相性が良く私の着方だと、アメカジの王道に、ジャケットを気負わず着たようなリラックスしたスタイルになります。仕立ての良さから、カジュアルなリラックス感を持ちながら、崩れ過ぎないバランスを保てるのは、流石ブルネロクチネリです。

    今回、初めてオーダーしたジャケットですが、着こなしの間口が広くどのように着ても魅力的になるので、非常に満足度が高いです。私の基本がストレートジーンズなので、今回のような着方を楽しんでいますが、ブルネロクチネリが展開するデニムラインは絶妙なテーパードラインと計算されたレングスで非常にカッコ良く、こちらの組み合わせをすると、王道イタリアンスタイルをかなりのハイレベルで楽しむ事が出来ます。

    ブルネロクチネリのジーンズと組み合わせたスタイルは別の記事で紹介したいと思います。

    [ ブルネロクチネリ カヴァッロジャケットの記事 ]

    [ ブルネロクチネリ スリムフィットデニムの記事 ]


    Shop

    私のBrunello Cucinelliの商品は、Brunello Cucinelli銀座店で購入しています。
    フィールドジャケットの記事でも述べていますが、商品やお店だけでなくそこに関わる人も含めて最高のお店ですので、一度足を運ばれてみてはいかがでしょうか。

    お店については、フィールドジャケットの記事で詳しく説明していますのでそちらを参照ください。

    [ ブルネロクチネリ フィールドジャケットの記事 ]

    ブルネロクチネリ公式サイト