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ジーンズに合うベルトを考える

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ジーンズに合うベルトを考える

私のカジュアルスタイルは大半でジーンズを履いています。ジーンズを履く時にするベルトをご紹介します。

HENRY CUIRのベルト

Henri Cuirのベルトはステッチが随所に入り、バックルにブラス(真鍮)を使用したかなり太めのベルトになります。ベルト幅が太い為、ベルトループが太いジーンズにしか使用できませんが、存在感抜群で腰回りにアクセントをつけてくれるお気に入りのベルトです。

ベルトループの太いヴィンテージのLevi’s以外のジーンズだと着ける事が出来ないLevi’s専用のベルトになっています。HENRY CUIRはブランドがなくなっていますが、創業者本人の名前を冠したHENRY BEGUELIN(本人は関わっていない)はブランド継続しています。

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HENRY CUIRと501XX 54’s

HTCのベルト

2000年代初頭に一斉を風靡したHTCのベルトになります。大好きなベルトで一時3本をローテーションしていましたが、今手元にあるのは、革紐の飾りが入っているシンプルなものが一本になります。

スタッズのヴィンテージ加工をしたものが有名で、私も所有していましたが後輩に譲ってしまいました。Levi’sやLeeのジーンズに合わせて楽しんでいます。一時はセレクトショップで扱っていましたが、最近見かけなくなったのは残念です。

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HTCと502 60’s

Brunello Cucinelliのベルト

ブルネロクチネリのチップ付きベルト通称”プンターレ”になります。少し長めにして、先端をループに通さず着用する事で、ベルトが下に垂れ下がるのですが、それが絶妙なアクセントになり洒落た雰囲気を作ってくれます。

ブルネロクチネリのジーンズやトラウザーズに着用する機会が多いのですが、Levi’sやLeeにしても優れたスタイリングのアクセントになり重宝します。ブルネロクチネリのスーツにしても素敵なスタイルで、スタッフの方は良くされています。

Slim fit comfort denim
Brunello CucinelliのBeltとDenim
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Brunello CucinelliのBeltとDenim

Real McCoyのベンズレザーベルト

オーソドックスなベルトですが、太さもちょうど良く、色味も良いので、どんなジーンズでも相性が良く使い勝手の良いベルトになります。デザインがプレーンながら、皮は上質な牛革を使い、丈夫でしなやかなベルトになります。明るいブラウンなので、リジットなどの濃いめのジーンズに合わせる機会が多いです。

Boncoura66
Real McCoyとBoncuora66

ジーンズに合わせるベルトを紹介しています。割と派手なデザインもジーンズに合わせるとしっくり来ますので色々なタイプのベルトを試してみると面白いと思います。

最初に紹介したHENRY CUIRのベルトはベルト幅が太く、古いLevi’sのベルトループ以外は入らないので、私の使い方だと、501XXや502などの古いモデル専用になっています。HTCやReal McCoyは万能で、ほぼ全てのジーンズに着用出来、合わないジーンズがないので重宝しています。Brunello Cucinelliのベルトは、やはり同じBrunello Cucinelliのジーンズに合わせるのが一番しっくり来ます。ベルト幅を含めてスーツなどとも合うようなデザインは流石トップメゾンのベルトになります。

今回、ベルトを紹介していますが、ベルト以外のアクセントになる小物も機会があれば別の記事で紹介していきたいと考えています。

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