John Lobb Barros : 長く愛しているもの

Johnlobb Barros 001

着用例

今回、チノトラウザーズと、細めのコットンパンツにBarrosを合わせています。ベージュ系のパンツの方が相性は良いのでデニムとの合わせはしていません。

John Lobb Barros
チノとの組み合わせ

中庸なデザインから、チノトラウザーズとの相性は抜群です。

John Lobb Barros
どんなトラウザーズでも合わせられる汎用性

靴単体で見ると少し丸いフォルムが、トラウザーズを履いた時にバランス良く見えます。

John Lobb Barros
細めのトラウザーズとも相性が抜群です

チノトラウザーズより細めのパンツと合わせてもバランスが良く上品な組み合わせになります。

Barros

  • Last 2998
  • 色 : Tobacco
  • 革 : Carf
  • 靴底 : ダブルソール
  • サイズ : 7 1/2 Eワイズ

組み合わせ

  • 靴 : JohnLobb Barros
  • チノトラウザーズ : Boncoura
  • ニット : Boncoura
  • 5ポケットパンツ : Visvim

おわりに

今冬、久しぶりに履き始めた、JohnLobbのBarrosについて記事をまとめて見ました。購入は2000年なので、四半世紀前に購入した靴ですが、靴の状態はもちろん、25年経った今でも古くないデザインは、長い歴史を持ち、本当に良いものを頑なに作り続けてきたJohnLobbだからこそであります。

スーツを常時着なくなった事で、JohnLobbの靴もクローゼットに仕舞ったままになっていましたが、久しぶりに靴箱から取り出しても、全く劣化がない状態でした。

元々革製品の手入れなどは嫌いではないので、しまう前に、JohnLobb純正の保湿クリームを、しっかり塗りこんで手入れしていた事も影響しているとは思いますが、本質的に、最高の革質と最高の造りがあるからこそ、長期間使用しない状況でも全く劣化がなかったと言えます。

今年、後輩と友人のお祝いに、ベルルッティの靴をプレゼントしましたが、私も久しぶりに革靴を購入しようと考えており、所有していなかった、JohnLobbのブーツを候補に挙げていました。

今の私のスタイルだと、表革のかっちりしたものより、スエードの柔らかいものの方が合っており、JohnLobbのブーツの定番である、Lawryのダークブラウンのスエードのものを購入しています。

Lawryを購入した丸の内店の対応が素晴らしく、四半世紀前に購入した、ダービー3足の購入履歴もしっかり残り管理されています。その流れで、メンテナンスをお願いし、現代的な使いやすさを考慮してラバーソールを貼ってもらっています。

丸の内店のスタッフと話した中で、当時の青山本店の店長の話も盛り上がりました。

記事にも書いていますが、JohnLobbの良さに、高級ブランド然としたイメージがありますが、実際の靴に対するこだわりや、顧客へのサービスのスタンスは昔ながらの靴工房的であり、購入した靴を、生涯に渡り大事に出来るための、メンテナンス体制は当然行なっています。

また靴の価格から考えると、非常に良心的な価格でメンテナンスを行なってくれる事も、JohnLobbの本質的なスタンスを具現化しているとも言えます。

過去には、スーツやブレザーなど、少しフォーマルなスタイルでしか履いていなかったJohnLobbの靴ですが、私のファッションに対する考え方が少し変化してきており、もう少しカジュアルなスタイルでも履く機会が増えて来ています。

長年使用して来た靴なので、私の足にフィットしており、履き心地は最高です。普遍的で、古くならないデザインをはじめ、本当の意味で、生涯にわたり履き続ける事が出来る最高の靴なので、これからも長く楽しんで行きたいと考えています。

Shop

今回ご対応いただいたJohnLobbのお店は、ジョンロブ丸の内店になります。

今回記事にしたBarrosの購入は、過去に運営していたみなとみらい店ですが、すでに店舗が無くなっています。別記事にまとめますが丸の内店でチェルシーブーツのLawryを購入し、その際に過去に購入した靴のメンテナンスをお願いしています。

Barrosは、メンテナンスをかなり早く仕上げていただき、手元に戻りましたので、今回記事にまとめています。付け加えるとメンテナンスにかかった費用も非常に良心的です。

ベルルッティの記事で、ベルルッティも20年前の購入をしっかり履歴として残し管理していますが、ジョンロブも25年前の購入ですが、当然しっかり履歴を残し、顧客情報をしっかり管理しています。

ベルルッティもジョンロブも、靴という非常に長いサイクルで使うものを長年扱って来た老舗なので、非常に長いサイクルでの顧客管理は当然しっかり行なっています。

言葉にすると簡単ですが、今の高級ブランドで、このような顧客管理を行えているブランドがどれくらいあるか?と考えると結構少ないのではないでしょうか。

ベルルッティの顧客対応の素晴らしさは記事にしていますが、ジョンロブの顧客対応も同様に素晴らしいものです。ただ、両者の違いとして、アパレルにも参入しているベルルッティの方が、所謂ラグジュアリー(真の意味で)感があり、スタッフの方も、一流のお店でのサービスという意識が高く、本質的で高級感のある対応を徹底しています。

ジョンロブも、世界最高の高級靴と言われ、キングオブシューズとも言われており、イメージとしてはベルルッティに近い印象がありますが、実際にお店に入り、靴を見せてもらい、試着したりしていくと、スタッフとのやりとりは、ラグジュアリーというより、腕の良い靴職人さんとのやりとりのような印象を受けます。

自社の製品への、絶対的な自信と信頼があり、あとは顧客の好みや、足に対するフィット、長年愛用出来る為に必要な事など、現場合わせをしっかり行うことで、購入した顧客の満足度を上げる努力を惜しんでいません。

それこそが一番大事な、顧客に対する誠意であるといった、昔ながらの靴職人的な哲学を感じます。ジョンロブの評価が高い理由に、靴が本当に好きで、大事にする顧客に沿ったサービスを、第一に考えているというとわかりやすいかもしれません。

しばらく、JohnLobbの靴は履いていなかったのですが、過去に所有した3足は全てメンテナンスを行い、革底にラバーを貼ってもらっていますので、今後なるべくしっかり履いて手入れをしながら愛用していきたいと考えています。

JohnLobb公式Webサイト

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